Lamiyi

ABC7の報道によると、ロングアイランドの男性のポケットの中でiPhoneが爆発し、男性は第2度および第3度の火傷を負い、1週間以上火傷治療室に入院したという。

iPhone所有者のエリック・ジョンソンさんは、「私のiPhoneが爆発した。皆の反応は『何？』だった」と語る。バレンタインデーにiPhoneをポケットに入れていたところ、いとこの通夜に参列した直後に突然爆発したという。

「ポケットに携帯を入れていました。ちょっとした仕草で、鍵を取りにかがんだ瞬間、ポンという音が聞こえました。シューッという音と煙が出てきたんです」とジョンソンさんは言った。「まるで火傷を負ったように、足が燃えるように熱くなりました。取り出そうとしましたが、できませんでした。文字通り飛び跳ねながらポケットから携帯を取り出そうとしたのですが、携帯がポケットを溶かしてしまい、ポケットが閉じてしまったようで、取り出せなくなってしまいました。ズボンを引き裂いて横に投げ捨てなければなりませんでした。何人かの人が、私の体が焼けるような匂いがしたと言っていました」

ABC7によると、彼は内腿に火傷を負い、10日間火傷治療室で過ごした後、ようやく火曜日に退院した。看護師が1日2回、包帯を交換するために来院している。

ジョンソン氏はiPhone 5cに金属製のケースを付けていましたが、今ではケースが歪んで本体に張り付いています。過去にもiPhoneが爆発した事例はありますが、その多くはサードパーティ製の充電器が原因だったようです。ジョンソン氏はiPhoneにApple製のケーブルを使用していたと主張し、弁護士としてマイク・デラ氏を雇いました。

「明らかに、アップルは、潜在的に危険な製品を販売する前に、流通させる製品をもっとよく調べる必要がある」とデラ氏は語った。

「ただ足を元の状態に戻したいだけなんだ、分かるか？」とジョンソンさんは言った。

アップルはアイウィットネス・ニュースに対し、この件を調査中だと語った。

詳細については、以下のビデオをご覧ください。

続きを読む [DailyMail経由]