Lamiyi

FOSSPatentsによると、Lodsysは、iOS開発者に対する訴訟への介入を求めるAppleの申し立てに回答するために裁判所にさらに2か月の猶予を求めた。

Appleは、訴訟の対象となっているアプリ開発者は「Appleよりもはるかに少ないリソースしか持たない個人または小規模な企業であり、ライセンス契約に基づくAppleの権利を適切に保護するための技術情報、能力、そしてインセンティブを欠いている」と述べている。Appleが介入者として参加することが認められた場合、同社は既に訴状に対する答弁書と反訴を提出している。

Lodsysは、追加工数の要請は遅延戦術ではないと主張している。「この延長は遅延を目的としたものではない」と述べ、Appleの承認を得ていると主張している。

Lodsys の弁護士は Apple の弁護士と協議し、Apple はここで要求されている救済措置（すなわち、延長）に反対しません。

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