iHanWelがiBody 2.0をリリース

iHanWelがiBody 2.0をリリース

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iHanWelがiBody 2.0をリリース

iBodyは、英語インターフェースを備えた革新的なヘルスケア&フィットネスアプリケーションで、「フィットネスアプリのスイスアーミーナイフ」とも呼ばれています。iBodyでは、体重、脂肪、水分、筋肉の割合、ヒップとウエスト、上腕と大腿部のサイズなど、あらゆる種類の身体データを記録できます。これらのデータは、グラフ、リスト、さらには電子メールへのエクスポート形式で分析されます。入力フィールドに加えて、BMIとWHRの測定値を自動計算・分析する機能も備わっています。血液値モジュールは、血圧、心拍数、コレステロール値(LDL、HDL、総コレステロール)、トリグリセリド含有量、乳酸値を記録します。

このアプリケーションには、3つ目のモジュールであるフィットネスモジュールも含まれています。このモジュールでは、参加したすべての運動活動の自由に設定可能なリストから抽出されたすべての主要データをフィットネスジャーナルに入力できます。同じデータは、iBodyに搭載されているGPSトラッキングモジュールによって自動的に計算されます。トラッキング機能は、アクティビティの種類に応じて、km/h、m/s、またはmin/kmで計測値を提供します。

ジョギングシューズのブラン​​ドや、自宅のエアロバイクで測定した平均心拍数など、より特殊なデータも記録し、アプリに入力できます。他のiBodyデータと同様に、フィットネスデータはグラフまたはリスト形式で分析でき、CSV形式でメールにエクスポートすることもできるため、自宅のパソコンでさらに加工・分析することも可能です。iBodyはすでに何千人もの人々に様々な用途で利用されており、ihanwelはこうした多様な活用方法の可能性によって新たな基準を打ち立てています。

バージョン2.0では、アプリをほぼ完全に自由に設定できるようになりました。すべての入力フィールドは、アプリケーションシナリオやユーザーの好みに応じて表示または非表示にできます。さらに、データの記録と表示の順序も、使いやすい設定モジュールを使用して個別に設定できます。つまり、例えば、登山者は高度、サイクリストは心拍数、ローイング者は消費カロリーを測定・記録できます。一般的に、減量、体力向上、医師の指示による血圧や血中脂肪量のモニタリングといった主要なパラメータを、たった1つのアプリに統合できるようになりました。

iBodyは、ニューヨークで開催されたMobie Award 2009において、「ヘルスケア&フィットネス」部門の最優秀App Storeプログラムに選出されました。審査員は、このアプリの多様な使い方を特に高く評価し、通常であれば少なくとも3つの異なるアプリが必要となるような分野をこのプログラムがカバーしている点を指摘しました。まさにiBodyが「フィットネスアプリの万能ナイフ」であると言える理由です。

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