新型2019年式レクサスUXクロスオーバーはApple CarPlayを標準搭載

新型2019年式レクサスUXクロスオーバーはApple CarPlayを標準搭載

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新型2019年式レクサスUXクロスオーバーはApple CarPlayを標準搭載

新型レクサスUXクロスオーバーが、2018年ニューヨークオートショーで北米デビューを果たします。UX200は、前輪駆動の2.0リッター4気筒エンジンと新開発のダイレクトシフト無段変速機(CVT)を搭載。一方、UX250hは、同じくアトキンソンサイクルの2.0リッターガソリンエンジンに、新開発の第4世代ハイブリッドシステムとeAWD(電動AWD)を搭載しています。

「レクサス初のUXは、ラグジュアリーなドライビングに新鮮で現代的、そしてダイナミックな感覚を求める現代の都会の探検家のために設計されました」と、レクサスインターナショナルのエグゼクティブバイスプレジデントであり、UXのチーフエンジニアを務める加古千佳氏は述べています。「UXは、新しく刺激的なものだけでなく、ライフスタイルにも合致するものを求める30代のお客様に訴求できるよう設計しました。」

注目すべきは、UX には Amazon Alexa 統合と Apple CarPlay サポートが搭載されていることです。

現代のドライバーにとって、運転中の接続は不可欠です。UXは、数々の標準テクノロジー機能でその利便性を高めています。レクサスは高級車メーカーとしていち早くAmazon Alexaを統合し、UXのドライバーはAlexaに音楽やメディアの再生、Kindle本の閲覧、スマートホームデバイスの操作などを指示できます。また、UXの全モデルにはApple CarPlayの通話機能も標準装備されます。対応するiPhoneをUSBケーブルで接続すれば、マルチメディアディスプレイまたはSiriの音声操作でApple Musicやマップにアクセスしたり、電話をかけたり、メッセージを送受信したりできます。

UX 200とUX 250hは今秋に生産開始され、12月に米国で発売される予定です。興味深いことに、新たなサブスクリプションオプションが利用可能になります。

2018年12月のUX発売時には、従来の購入・リースに加え、新たな選択肢が加わります。レクサス史上初めて、UXはサブスクリプションサービスとして提供されます。詳細は、UXの発売日が近づいた際に発表いたします。

詳細については、下記のリンク先のプレスリリース全文をご覧ください。

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