Lamiyi

多忙な人々の間で会議のスケジュール調整に費やす時間とストレスを解消する、無料のビジネス向け会議コーディネーションサービス「Tungle」は、iPhoneユーザー向けの新しいインターフェースのリリースにより、ユーザーネットワークを拡大し続けています。3月に終了したAppleの第2四半期末のデータによると、Appleはこれまでに世界中で540万台のiPhoneを販売しています。

Tungle は Microsoft Outlook のプラグインであり、iCal、Google カレンダー、Lotus Notes、BlackBerry、そして iPhone を含むプラットフォーム間で、また組織間、タイム ゾーン間、さらには Tungle を使用していない個人間でも、ユーザーが誰とでも会議を調整できるようにします。

「スマートフォンユーザーは、豊富なインターフェース、リアルタイム情報、そして忙しいスケジュールへの容易なアクセスを求めています」と、TungleのCEO、マーク・ギングラス氏は述べています。「Tungleはまさにこうしたユーザー層に最適です。iPhoneユーザーにもインターフェースを拡張することで、ユーザーはパソコンから離れていても、いつでもどこでも迅速かつ効率的に会議を調整できる、使いやすく強力なツールを手に入れることができます。」

Tungleの新しいiPhoneインターフェースでは、iPhoneでメールをチェックしているユーザーが、リンク付きのTungle会議招待状を受け取ることができます。リンクをクリックすると、デバイスに合わせてフォーマットされたTungleスケジュールサイトへのブラウジングセッションが起動します。そこで空き時間情報を更新します。会議が予約されると、iPhoneカレンダーに合わせてフォーマットされた会議予約確認書が届きます。