Lamiyi

MacoTakaraの報道によると、Japan IT Week Spring 2018 Mobile Expoに出展していた中国のアクセサリーメーカーは、次世代iPhone SEの生産はまだ開始されていないと主張している。もしこれが事実なら、Appleが来月に同デバイスを発売する可能性は低いだろう。

情報筋によると、Appleはまだ最終デザインを決定しておらず、iPhone SE後継機のプロトタイプが複数存在するとのことだ。現行モデルと同じサイズのものと、6インチモデルが1つずつあるという。

Macotakara は、このデバイスにはガラスカバーのプロトタイプが 3 つあるとも報告しています。

あるガラスメーカーによれば、試作品のガラスは3種類あり、デザイン的にはTouch ID用の穴がなく、上部がTrueDepthカメラの形状にカットされているなど、共通した特徴を持つように作られているという。

ケースメーカーのOlixarは最近、iPhone SE 2は正面から見ると小型のiPhone Xのように見えるが、現在のSEデザインに似たまっすぐなアルミニウムのエッジを持つと主張した。

Appleが来月iPhone SE 2をリリースしない場合は、9月までこのデバイスが登場しない可能性が高い。

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