
Adobe、不満を抱えるFinal Cut ProユーザーにPremiereを50%オフで提供
- Lamiyi
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Adobeは本日、 Apple Final Cut ProまたはAvid Media Composerのいずれかのバージョンをご購入いただき、業界をリードするプロフェッショナル向けビデオツールであるAdobe Creative Suite CS5.5 Production PremiumまたはPremiere Pro CS5.5への移行を希望されるビデオプロフェッショナルの皆様を対象としたアップグレードプログラムを発表しました。対象となるお客様は、2011年4月に全米放送事業者協会(NAB)ショーで発表され、業界から高い評価を得たAdobe Creative Suite CS5.5 Production PremiumまたはAdobe Premiere Pro CS5.5を50%割引でご購入いただけます。対象となるAdobeスイート製品および単体製品のお客様も、このプログラムの対象となります。
アドビ システムズ社のプロフェッショナルビデオ&オーディオ担当ゼネラルマネージャー兼バイスプレジデント、ジム ゲラードは次のように述べています。「ビデオのプロフェッショナルからは、最先端の作業に対応しつつ、従来の映像やワークフローも活用できるプロレベルのツールを求める声が上がっています。アドビは長年にわたりビデオのプロフェッショナルと共に歩んできました。Adobe Premiere Pro CS5.5とCS5.5 Production Premiumは、革新的な映画制作者、放送局、そしてビデオのプロフェッショナルによって既に実戦でテストされているプロ仕様のツールです。」
プロフェッショナルによってプロフェッショナル
のために開発されたAdobe Creative Suite 5.5 Production Premiumは、生産性を大幅に向上させるツールを搭載したフル機能のビデオスイートです。ビデオとオーディオのプロフェッショナルは、ポストプロダクションワークフローを劇的に加速できます。Adobe Premiere Pro CS5で導入された強力なAdobe Mercury Playback Engineにより、ユーザーはプロジェクトをより速く起動し、GPUアクセラレーション機能のリアルタイムフィードバックを取得し、ノートパソコンとワークステーションの両方で4K以上の解像度でよりスムーズに作業できます。
Adobe Premiere Pro CS5.5は、ネイティブ64ビットでマルチコアシステムに最適化され、GPUアクセラレーションに対応したツールセットにより、パワフルな編集のパフォーマンスを大幅に向上させ、リアルタイムエフェクト、色補正/カラーグレーディング、高速レンダリング、優れたマルチレイヤーパフォーマンスを実現します。プロのビデオ編集者は、Thunderbolt、64ビット、マルチコアCPUを搭載した最新のMacのすべてのシステムリソースを活用し、パフォーマンスを向上させることができます。アドビは、Adobe Premiere Pro CS5.5によってユーザーの時間を節約し、ファイルベースおよびDSLR映像のトランスコードやリラップの必要性を排除することで、真のネイティブ編集ソリューションをリードし続けています。編集者は、Adobe After EffectsおよびAdobe Photoshopソフトウェアを活用して、視覚効果と静止画をワークフローにシームレスに統合することもできます。他の編集プログラムを使用しているお客様のために、Adobe Premiere Pro CS5.5にはFinal Cut Proプロジェクトの読み込みと書き出し機能が含まれているため、変換や再レンダリングなしで両方のアプリケーション間でプロジェクトを共有できます。 Adobe Premiere Pro CS5.5 には、ユーザーがすぐに使い始められるように、Final Cut Pro および Avid のキーボード ショートカットも多数含まれています。
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資格要件
スイッチャープログラムの資格要件に関する詳細は、www.adobe.com/products/premiere/switch をご覧いただくか、参加販売店にお問い合わせください。このプログラムは2011年9月30日に終了します。
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