
FileMaker Pro 10 の開発者カードがリリースされました
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Steve Wilmes Consulting は、FileMaker Pro 10 の開発者カードをリリースしました。このカード セットには、2 枚の両面 8 1/2 x 11 インチ (A4) ラミネート カードに、FileMaker のすべての関数、エラー コード、スクリプト ステップなどが記載された詳細なリファレンスが含まれています。
FileMaker Pro 10 の開発者カードは、FileMaker 開発者にとって、すべての関数とスクリプトステップの全体像を可能な限り詳細に把握できるツールです。開発者は複数のバージョンの FileMaker を使っていることが多いため、カード上の各関数とスクリプトステップは、リリースされた FileMaker のバージョンに合わせて色分けされています。カードには、FileMaker 6 から 10 までのすべての関数、エラーコード、スクリプトステップの詳細が記載されています。
カード1では、関数の詳細な説明とヒントを提供しています。大文字と小文字を区別する関数、値の区切りに改行文字が必要な関数、複数の値の区切りに[]を使用する関数、そしてホストされた際に動作が異なる関数について重点的に取り上げています。また、FileMakerが使用するポート番号、FileMaker Serverのコマンドラインコード、スクリプトトリガの優先順位、FileMakerの制限事項、開発者が頻繁に使用するキーボードショートカットの一覧を掲載し、Get(ウインドウ)関数の図解も掲載しています。
カード2では、スクリプトステップについて詳しく解説しています。Web経由で利用可能なスクリプトステップ、FileMaker Serverでホストされているスクリプトステップ、そしてMac/Windows専用のスクリプトステップを解説しています。また、Get(LastError)関数で返されるFileMakerのエラーコードもすべて掲載しており、GetLayoutObjectAttribute関数、カスタム関数、再帰についても詳しく説明しています。
価格と入手性:
FileMaker Pro 10 の開発者カードは、14.95 ドル (USD) で、全国どこでも送料無料ですぐに入手できます。
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