Lamiyi

ウォール・ストリート・ジャーナル紙の報道によると、アップルの副社長ロジャー・ロスナー氏が、木曜日に発表される同社のデジタル教科書サービスを統括することになる。

事情に詳しい関係者によると、アップルの生産性アプリケーション担当副社長で、文書作成、表計算、プレゼンテーションソフト「iWork」を担当するロスナー氏は、この新しいデジタル教科書サービスの開発に深く関わっているという。アップルは先週、木曜日にニューヨーク市で発表イベントを開催すると発表しており、関係者によると、そのイベントはデジタル教科書に関するものになるという。

WSJは、このイベントが、現在存在する教科書ではなく、デジタル教科書を作成するためのツールのリリースに焦点をあてるものになると予想している。

今週初め、ArsTechnica はApple が「GarageBand for E-Books」をリリースすると予測したが、Fortune は彼らの主張は誇張されすぎていると考えている。

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