
Bohemian CodingがFontcase 1.1をリリース
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Bohemian Codingは、直感的ですっきりとしたインターフェースを備えた新しいフォントマネージャーの無料アップデート「Fontcase 1.1」を発表しました。見た目はシンプルですが、多くの機能が組み込まれており、Fontcase 1.1では、不足している機能があればプラグインを使ってアプリケーションを拡張することも可能です。
Fontcaseはメタデータに重点を置いており、フォントやウェイトごとに多様なメタデータを追加できます。タグやジャンルの設定、デザイナーやフォントベンダーの割り当てなど、様々な機能があります。メタデータは単なるテキストではなく、ソースリストに実際に表示されます。Fontcase 1.1では、タグやジャンルと同様に、サポート言語もソースリストに表示されるようになりました。また、フォントのアクティベーション回数や最終アクティベーション日時に基づいてスマートなコレクションを作成できるようになりました。
その他の新機能としては、サイドバーのバッジ、情報パネルのアップデート、そして高速化などが挙げられます。また、Fontcaseは以前よりも多くのフォントに対応し、有効化できるようになりました。また、バージョン1.1ではいくつかのバグを修正しました。
新しい機能には次のものが含まれます:
* Fontcase をさまざまな方法で拡張するための多用途プラグインアーキテクチャ
* Fontcase はフォントがサポートする言語を分析するようになりました
* フォントがアクティブ化された日時と回数に関するメタデータがさらに追加されました
* バッジにコレクション内のフォントの数が表示されます
* Fontcase はより多くのフォントを分析およびアクティブ化できるようになりました
* 再設計された情報パネル
* いくつかのバグ修正
言語サポート:
英語
価格と提供時期:
Fontcase 1.1はフル機能のデモ版としてご利用いただけます。シングルユーザーライセンスは42.00ユーロ(55.00米ドル)です。
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