Lamiyi

comScoreは、2013年9月の米国スマートフォン業界レポートを発表しました。Appleは市場シェア40.6%でスマートフォンメーカーとしてトップにランクインしました。Androidは市場シェア51.8%でスマートフォンプラットフォームのトップとなりました。モバイルメディアプロパティではGoogle Sites、モバイルアプリではFacebookがトップでした。

スマートフォンOEM市場シェア：
9月までの3ヶ月間で、米国では1億4,790万人がスマートフォンを所有しており（モバイル市場浸透率62%）、これは6月から4.5%増加しています。Appleは米国のスマートフォン加入者の40.6%を占め、OEMトップとなりました（6月から0.7%増）。2位はサムスンで、市場シェアは24.9%（1.2%増）、続いてHTCが7.1%、モトローラが6.8%、LGが6.6%でした。

スマートフォン プラットフォームの市場シェア
9 月のスマートフォン プラットフォームのトップは Android で、市場シェアは 51.8% でした。これに続いて Apple が 40.6% (0.7% 増)、BlackBerry が 3.8%、Microsoft が 3.3% (0.2% 増)、Symbian が 0.3% でした。

スマートフォン向けトッププロパティ＆アプリ
Google Sitesはスマートフォン向けウェブプロパティのトップにランクインし、モバイルメディアユーザー（モバイルブラウジングおよびアプリ利用）の90%にリーチしました。これにFacebook（84%）、Yahoo! Sites（82.2%）、Amazon Sites（65.5%）が続きました。スマートフォン向けトップアプリはFacebookで、アプリユーザーの74.3%にリーチしました。これにGoogle Play（53.9%）、Google Search（53.2%）、YouTube（49.6%）が続きました。Pandora Radioは49.3%のリーチで初めてトップ5入りを果たしました。

続きを読む