
Apple、2021年からiPhoneを年2回発売へ【報道】
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JPモルガンの新しいレポートは、Appleが2021年から年に2回iPhoneをリリースし始めると予測している。
「サプライチェーンの調査に基づき、2021年前半に2つの新しいiPhoneモデルがリリースされ、続いて2021年後半にさらに2つのモデルがリリースされるという、発売サイクルの戦略的な変更を予想しています。これにより、発売前後の季節性が平準化されるでしょう」とJPモルガンのアナリスト、サミク・チャタジー氏は書いている。
アナリストらはまた、Appleが2020年9月に4種類の新型iPhoneを発売すると予測しています。いずれもOLEDスクリーンと5Gモデムを搭載しますが、一部はミリ波技術に対応していません。さらに、低価格帯の新型iPhoneが春に発売されるという報道も裏付けています。
「2020年下半期のラインナップには、全機種OLED搭載のスマートフォンが含まれ、画面サイズは5.4インチ(1機種)、6.1インチ(2機種)、6.7インチ(1機種)で、2019年には画面サイズが5.8インチから6.5インチに拡大されます」とチャタジー氏は記している。「上位2機種(6.1インチ1機種、6.7インチ1機種)には、ミリ波対応、トリプルカメラ、ワールドフェイス対応3Dセンシングが搭載される見込みです。一方、下位モデル(6.1インチ1機種、5.4インチ1機種)には、サブ6GHz帯対応とデュアルカメラ(ワールドフェイス対応3Dセンシングは非搭載)のみが搭載される予定です。」
JPモルガンは、AAPLの12カ月目標価格を290ドルから296ドルに引き上げた。
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[CNBC経由]

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