Lamiyi

ブルームバーグの報道によると、サムスンは端末の縁を囲む3面ディスプレイを搭載したGalaxyスマートフォンの発売を計画しているという。このディスプレイにより、斜めからでもメッセージを読むことができるようになるという。

関係者によると、このスマートフォンには、現在湾曲型Galaxy Roundに搭載されているサムスンの技術「Youm」のアップグレード版が採用されるという。関係者は、計画が未発表であるため匿名を条件に語った。このディスプレイは、SシリーズやNoteシリーズのプレミアム端末に搭載されるか、あるいは新シリーズの最初の製品となる可能性があるという。サムスンは、ディスプレイの両側を独立して操作できるように計画している。

注目すべきは、SELがスマートフォンのエッジに沿って曲げられるフレキシブルで高解像度のCAAC-OSディスプレイを開発していることです。同社は最近、このディスプレイのデモンストレーションを行い、「直径4mmまで曲げられるディスプレイは、おそらく世界でも類を見ません。特に、曲げたエッジに画像を表示できるのは、この技術だけです」と述べています。

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[SEL CAAC-OS ディスプレイ]