Lamiyi

TuneConnect プロジェクトは、Mac OS X 用の革新的なオープン ソース iTunes リモート コントロール ソフトウェアの最新版である TuneConnect 2.1 を即時提供することを発表しました。

過去6ヶ月間、集中的に開発が進められてきたTuneConnect 2は、特別に開発された中立的なiTunesコントロールAPIを使用し、100%プラットフォームネイティブコードでゼロから構築されました。Tunageと呼ばれるこのHTTPベースのAPIにより、様々なデバイス間で同じ方法で情報を共有できるようになり、TuneConnectが複数のプラットフォームで動作することを可能にします。

新しいTuneConnectは、市場最速のiTunesリモートコントロールであるだけでなく、Mac OS X Leopard向けに特別に設計された、最もシンプルで使いやすいインターフェースを備えています。コンパクトなサイズ変更可能なウィンドウから、音楽の再生、一時停止、ジョグ再生、新しい曲の選択、ビジュアライゼーションのオン/オフ、イコライザー設定の変更、さらにはパーティーシャッフルのキューへの曲の追加まで、あらゆる操作が可能です。TuneConnectはLast.fmにも対応しているので、あなたの音楽の好みを世界中の人々と共有できます。

TuneConnect 2.1 では、最初のリリースで発生したバグの一部が修正され、ユーザーから最も要望の多かった機能のいくつかに対するサポートが追加されました。

現時点ではMac OS Xクライアントとサーバーのみ利用可能ですが、他のプラットフォームへの対応も近々開始予定です。TuneConnect ServerはMac OS X 10.4 (Tiger)以降、TuneConnect本体は10.4以降が必要ですが、10.5 (Leopard)で最適に動作します。冒険好きなDIYユーザー向けに、TuneConnect Serverを10.3 (Panther)にインストールする方法を近日中に公開予定です。ネットワーク上のどこからでも、美しく、素早く、簡単に音楽をコントロール。TuneConnectのある生活へようこそ。

続きを読む