Lamiyi

韓国第2位の携帯電話会社KTは、前例のない需要に対応するため、AppleにiPhoneの追加発注を計画している。

「KTが11月28日に正式に現地でiPhoneの販売を開始して以来、約9万人の新規加入者がいる。その中には5万3000件の事前予約も含まれる。KTは中国からより多くの供給を受けているが、さらに供給が必要だ」とKTの担当者は木曜日に語った。

コリア・タイムズによると、KTは今週からiPhoneの供給を国内店舗に拡大しているという。現在、韓国でスマートフォンを使用している人はわずか40万人だ。

「韓国でのiPhoneの発売をきっかけに、電子メールやウェブ閲覧機能を備えたスマートフォン市場は好調な軌道に乗っており、より多くのiPhoneが必要になる」と関係者は語った。

日本の投資銀行野村ホールディングスの最近のレポートによると、KTが現在の独占販売権を維持すれば、来年には70万台以上のiPhoneを販売すると予想されている。

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