
Apple、Skylake Core Mプロセッサ、ローズゴールドカラー、バッテリー駆動時間の向上を実現した12インチMacBookのアップデートを発表
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Appleは、Skylake Core Mプロセッサ、新しいローズゴールドカラーオプション、さらに1時間延長されたバッテリー駆動時間を備えた、アップデートされた12インチMacBookを発表しました。
オールメタルのユニボディ筐体を採用したMacBookは、ゴールド、シルバー、スペースグレイ、そしてMacとして初めて、美しいローズゴールドの4種類のアルミニウム仕上げで提供されます。息を呑むほど美しい12インチRetinaディスプレイ、レスポンスに優れたフルサイズキーボード、感圧タッチトラックパッド、汎用性の高いUSB-Cポート、そして一日中使えるバッテリーを搭載しながら、重さわずか2ポンド、薄さ13.1mmのデザインを誇るMacBookは、ノートブックの未来を体現しています。
「MacBookは、私たちがこれまでに作った中で最も薄く、最も軽いMacであり、ノートブックの未来に対する私たちのビジョンです」と、Appleのワールドワイドマーケティング担当シニアバイスプレジデント、フィリップ・シラーは述べています。「最新のプロセッサ、より高速なグラフィックス、より高速なフラッシュストレージ、より長いバッテリー駆動時間、そして美しいローズゴールド仕上げを備えたこのMacBookのアップデートは、お客様にきっと気に入っていただけるでしょう。」

新しくなったMacBookは、最大1.3GHz(Turbo Boost時は最大3.1GHz)の第6世代デュアルコアIntel Core Mプロセッサと、より高速な1866MHzメモリを搭載しています。新しいIntel HD Graphics 515は、グラフィックスパフォーマンスを最大25%高速化し、PCIeベースのフラッシュストレージの高速化により、アプリケーションの起動からファイルの閲覧まで、日常的なタスクがよりサクサクとこなせます*。さらに、ワイヤレスウェブブラウジングは最大10時間、iTunesムービー再生は最大11時間までバッテリー駆動が可能になったMacBookは、一日中持ち運んで使うのに最適なノートブックです。
MacBookには、従来のUSBポートの3分の1の大きさで、充電、データ転送、ビデオ出力を1つのコネクタで行える、驚くほど小型で多用途なUSB-Cポートが搭載されています。MacBookへのUSB-Cの導入以降、Appleおよびサードパーティ製のUSB-Cアクセサリのエコシステムは拡大を続け、ユーザーにさらなる柔軟性と機能を提供しています。
可動部品や通気孔のないMacBookは、静音性と効率性に優れたファンレス設計です。ワイヤレス環境向けに設計されたMacBookは、内蔵の802.11ac Wi-FiとBluetooth 4.0など、最新のワイヤレステクノロジーを搭載し、高速ワイヤレス接続を実現します。AirPlayを使ってMacBookからApple TVにコンテンツをストリーミングしたり、AirDropを使ってファイルを素早く交換したり、ワイヤレスヘッドフォンを使用したりといった作業に最適です。
Appleはまた本日、13インチMacBook Airの全構成で8GBのメモリを標準搭載した。

価格と販売について
MacBookは、本日よりApple.com/jpで販売開始となり、Apple直営店および一部のApple製品取扱店では明日より販売開始となります。MacBookは、1.1GHzデュアルコアIntel Core m3プロセッサ(Turbo Boost時は最大2.2GHz)、8GBのメモリ、256GBのフラッシュストレージ搭載モデルが1,299ドル(税別)、1.2GHzデュアルコアIntel Core m5プロセッサ(Turbo Boost時は最大2.7GHz)、8GBのメモリ、512GBのフラッシュストレージ搭載モデルが1,599ドル(税別)です。CTOオプションには、1.3GHzデュアルコアIntel Core m7プロセッサ(Turbo Boost時は最大3.1GHz)もございます。
追加の技術仕様とアクセサリについては、以下のリンクをご覧ください...true

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