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Appleは、iOS 15の普及率が82%、iPadOS 15の普及率が72%に達したと発表しました。これは、同社が1月以来初めてiOS 15の普及率に関する最新情報を提供したことになります。

2022年5月31日現在、iPhoneユーザーの82%がiOS 15、14%がiOS 14、4%が以前のバージョンを使用しています。この数字は、過去4年間に発売されたデバイスでは89%にまで跳ね上がります。

iPadの場合、ユーザーの72%がiPadOS 15、18%がiPadOS 14、10%が以前のバージョンを使用しています。過去4年間に発売されたデバイスでは、その割合は79%にまで上昇します。

Appleは先月、iOS 15.5とiPadOS 15.5をリリースしました。開発者向けには、iOS 15.6ベータ2とiPadOS 15.6ベータ2のベータ版がすでに提供されています。

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