Lamiyi

Microsoft Excel for iPad が更新され、外部キーボードのサポート、ピボットテーブル、印刷オプション、画像ツール、サードパーティ製フォント、フリックによる選択、Excel ファイルを PDF として送信する機能などが追加されました。

ExcelスプレッドシートがiPadでも美しく表示されます。スプレッドシートを編集または作成する際、PC、Mac、タブレット、スマートフォンのどの端末でも、思い通りの見た目で表示されるので安心です。Excel for iPadは、使い慣れたOfficeの外観と操作性に加え、直感的なタッチ操作も備えているため、すぐに使いこなせるでしょう。

要件：
Excelスプレッドシートの編集と作成には、対象となるOffice 365サブスクリプションが必要です。対象となるプランは次のとおりです。
•Office 365 Personal
•Office 365 Home
•Office 365 Small Business Premium •Office
365 Midsize Business
•Office 365 Enterprise E3およびE4（EnterpriseおよびGovernment）
•Office 365 Education A3およびA4
•Office 365 ProPlus
•Office 365 University
•Office 365試用版サブスクリプション

サブスクリプションをお持ちでない場合は、Excel for iPad アプリ内で Office 365 Home を購入できます。

このバージョンの新機能:
• PDF の送信: ご要望にお応えしました。Excel ファイルを PDF として送信できるようになりました。
• フリックで選択: セルの選択ハンドルを任意の方向にフリックすると、行または列のすべてのデータをすばやく簡単に選択できます。
• 外部キーボードのサポート: 外部キーボードの使用がさらに簡単になりました。PC や Mac と同じキーを使用して、データの入力やワークシート内を移動できます。
• ピボットテーブル: 同じブック内にソース データがあるピボットテーブルを操作できます。
• 印刷オプション: 用紙サイズと拡大縮小オプションが増え、ブックを印刷するときにレイアウトをより細かく制御できます。
• 画像ツール: 写真の適切な部分だけに焦点を当てるようにトリミングしたり、リセットして変更を元に戻したりできます。
• フォント: [フォント] メニューでサードパーティ製のフォントが使用できるようになりました。

Microsoft Excel for iPad は App Store から無料でダウンロードできます。

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