Lamiyi

Qoppa Softwareは、CJKフォントに対応したPDF Studio 6の提供開始を発表しました。CJKは、中国語、日本語、韓国語の頭文字をとったものです。PDF Studio 6に追加されたサポートにより、これらの文字セットを使用しながらもPDFファイルにフォントを埋め込まないPDF文書を扱えるようになります。CJKコンテンツのサポートはアジア市場への対応に不可欠であり、Adobe(R) Acrobat(R)の低コストな代替製品としてのPDF Studioの魅力をさらに高めます。

「PDF Studioにこの機能を追加できたことを大変嬉しく思います。アジア諸国のユーザーや、これらの文字セットを使用した文書を扱うユーザーは、当社のソフトウェアを使用して、より広範なPDF文書を操作・編集できるようになります」と、Qoppa Softwareの社長であるジェラルド・ホルマン氏は述べています。

PDF Studio 6は、CJKフォントに加え、Acrobatドキュメントサービスと統合されています。PDF Studioでは、Acrobat.comから直接ドキュメントを開き、編集し、保存できます。PDF Studio 6には、Google Docsとの統合の改善をはじめとする機能強化も含まれています。

PDF Studioは、Qoppa Software独自のPDFテクノロジーを基盤としています。PDFファイルの編集、フォームへの入力、レビューとコメントの追加、デジタル署名の作成、ドキュメントの組み立てなど、豊富な機能を備えており、業界最安値クラスで提供されています。

PDF Studioは、Windows、Mac OSX、Linuxで動作するクロスプラットフォームソフトウェアです。PDF Studio Standard EditionとPDF Studio Pro Editionの2つのエディションをご用意しています。詳細については、Qoppa Softwareのウェブサイトをご覧ください。

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