Lamiyi

CarsDirectが確認した注文ガイドによると、2019年モデルの新型トヨタ・カムリとシエナはApple CarPlayとAmazon Alexaに対応する予定だ。ただし、Android Auto機能はどちらのモデルにも搭載されない模様。

トヨタは、スマートフォン向けインフォテインメントシステムを車両に統合するのに他メーカーよりも時間がかかっており、2019年モデルのアバロンが初めてApple CarPlayを搭載しました。その後、カローラ ハッチバック、C-HR、RAV4もCarPlayに対応することが分かっています。

カムリとシエナにもAlexa機能が搭載されます。この連携機能は「Toyota+Alexa」と呼ばれるようです。これにより、ユーザーは料理の注文、ニュースの視聴、天気の確認、道順の問い合わせ、スマートホームデバイスの操作などが可能になります。当初はAndroid 5.0以上のOSを搭載したユーザーのみがAlexaを利用できますが、注文ガイドによると、iPhone向けのAlexa対応は2019年初頭に開始される予定です。

ここをクリックすると、Apple CarPlay をサポートする車両モデルとメーカーの完全なリストを確認できます。

続きを読む