Lamiyi

Apple は、Pages、Numbers、Keynote などの iWork アプリケーションをアップデートし、iPad の Apple Pencil Hover 機能をサポートするようになりました。

Apple Pencilのホバー機能を使えば、対応アプリ内で様々なツールやコントロールを素早くプレビューし、切り替えることができます。描画ツールは、キャンバスに描画する前にプレビューできます。スケッチ、書き込み、調整など、より精密な操作も可能です。

Apple Pencilのホバー機能は、iPad Pro 11インチ（第4世代）およびiPad Pro 12.9インチ（第6世代）でApple Pencil（第2世代）と組み合わせてご利用いただけます。傾きと方位のプレビューには、iPadOS 16.4以降が必要です。

各アプリの新機能をご紹介します。

Pages 13
• Apple Pencil のホバー機能により、対応 iPad モデルでの操作、書き込み、スケッチ、イラスト作成がより正確に行えます
• 共有メニューから、ドキュメントのコピーを別の形式でエクスポートして送信できます
• レポート、メモ、レター、履歴書のテンプレートに、説明付きのプレースホルダーテキストが含まれるようになりました
• 差し込み印刷と共同作業アクティビティの改善とバグ修正が含まれています

Numbers 13
• Apple Pencil のホバーにより、対応 iPad モデルでの操作、書き込み、スケッチ、イラスト作成がより正確に行えます
• 共有メニューからスプレッドシートのコピーを別の形式でエクスポートして送信できます
• 共同作業アクティビティの改善とバグ修正が含まれています

Keynote 13
• Apple Pencil のホバーにより、対応 iPad モデルでの操作、書き込み、スケッチ、イラスト作成がより正確に行えます
• 共有メニューからプレゼンテーションのコピーを別の形式でエクスポートして送信できます
• 共同作業アクティビティの改善とバグ修正が含まれています
• Keynote Live プレゼンテーションの表示は、Web ブラウザでのみサポートされるようになりました