
ゴールドマン、アップル株を「売り」に格下げ、iPhone販売は36%減と予測
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ゴールドマン、アップル株を「売り」に格下げ、iPhone販売は36%減と予測
ロイター通信は、ゴールドマン・サックスがアップル株の投資判断を「売り」に引き下げ、今四半期のiPhoneの売上が36%減少すると予測していると報じた。
ゴールドマン・サックスのアナリストは、Appleの会計年度第3四半期(6月期)におけるiPhone需要の落ち込みを予測したレポートの中で、Appleの目標株価を7%引き下げ、233ドルとした。ゴールドマン・サックスは、消費者向けデバイスの平均販売価格は景気後退期には下落し、販売台数が回復した時点をはるかに超えて低迷が続く可能性が高いと指摘した。
「今回の景気後退によって、Appleが既存ユーザーを失うとは考えていません。既存ユーザーはデバイスを長く使い続け、新しいデバイスを購入する際には、より安価なApple製品を選ぶだろうと単純に考えています」とゴールドマン・サックスのアナリストはメモの中で述べた。
リフィニティブは、アップルを担当するアナリスト40人のうち、30人が「買い」または「強い買い」の評価、7人が「ホールド」の評価、そしてわずか3人が「売り」の評価を与えていると指摘している。
ゴールドマンの格下げは、アップルがより手頃な399ドルの価格で新しいiPhone SEを発売したにもかかわらず行われた。
同社はまた、Appleの次世代iPhoneは11月上旬まで発売されないと主張している。これは以前にも報じられたことだが、一方で、新型モデルは9月発売予定だという噂もある。
Appleの株価は、S&P500が1.69%上昇したのに対し、現在2.43%下落している。
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