Lamiyi

iPhoneのデフォルト検索エンジンとしてGoogleを採用しているAppleとGoogleの契約が来年期限切れを迎えると、The Informationが報じている。同サイトによると、ライバル企業のMicrosoftとYahoo!は既にAppleの上級副社長エディ・キュー氏に対し、モバイル版Safariのデフォルト検索エンジンをGoogleに切り替える案を売り込んでいるという。

Googleは2007年からSafariのデフォルト検索エンジンであり、今でも最高の検索エンジンであることに変わりはありませんが、AppleはGoogleの製品やサービスから距離を置こうとしてきました。iOSからYouTubeを削除し、Googleマップも廃止、そして最近ではSiriとYosemiteのSpotlightのデフォルト検索プロバイダーとしてBingを選択しました。これはMicrosoftにYahooに対する優位性を与えるように見えますが、Safariのデフォルト検索エンジンからGoogleを外すには依然として大きな一歩となるでしょう。

注目すべきことに、Yahooも最近、ある程度の進歩を遂げています。Firefoxのデフォルト検索エンジンに採用され、少なくとも今後5年間はGoogleとの提携を断念することになったのです。

AppleがiOSのデフォルト検索エンジンとしてGoogleに取って代わったとしても、あなたにとって問題になりますか？コメント欄であなたのご意見をお聞かせください！

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