Lamiyi

Mac版QuickPwnを使ってiPod touchを脱獄する方法を説明します。このチュートリアルはファームウェア2.1に合わせて更新されています。

注*：iPod 2Gをお持ちの場合、開発チームは現在も脱獄に取り組んでいます。続報をお待ちください！

ステップ 1ここ
から QuickPwn 1.1 をダウンロードし、デスクトップに配置します。

ステップ2
ダウンロードしたファイルをダブルクリックして、QuickPwn [QuickPwn_1.1.dmg] アーカイブをマウントします。

ステップ 3
iPod touch をコンピュータに接続し、ドックからiTunesを起動します。

ステップ 4
左側のデバイス リストから iPod touch を選択し、「復元」ボタンをクリックします。

注**: まだ 2.0.x にアップグレードしていない場合は、2.1 ファームウェアの購入を求められる場合があります。

ステップ5：
復元と更新を実行するかどうかを確認するポップアップが表示されます。「復元と更新」ボタンをクリックします。

更新するバージョンが 2.1 ファームウェアであることを確認して、[次へ]ボタンをクリックします。

次に、「同意する」をクリックして、ソフトウェア使用許諾契約に同意します。

ステップ 6
復元が完了したら、マウントされた QuickPwn dmg からQuickPwnアイコンをダブルクリックします。

ステップ 8
要求されたら iPhone をコンピューターに接続し、「OK」ボタンをクリックします。

ステップ 9
QuickPwn は接続されたデバイスを自動的に検出します。

ステップ10
QuickPwnは自動的にこのデバイスの最新のファームウェアを検索します

ステップ11
iPhoneの元の起動ロゴとリカバリロゴを置き換えるかどうかを尋ねられます。「はい」または「いいえ」を選択して続行してください。

ステップ 12
QuickPwn はカスタム IPSW の構築を開始します。

ステップ13
管理者のユーザー名とパスワードの入力を求められます。入力後、「OK」をクリックして続行してください。

ステップ14
QuickPwnを使ってiPhoneをDFUモードにしましょう。まずはデバイスの電源をオフにしてください。

次に、ホームボタンと電源ボタンの両方を 10 秒間押し続けるように求められます。

最後に、電源ボタンを放し、ホームボタンをさらに 10 秒間押し続けます。

ステップ 15
QuickPwn は自動的に iPhone に情報を送信し始めます。

ステップ16
QuickPwnがiPhoneを変更しているという通知が表示されます。この処理には時間がかかり、iPhoneが再起動します。処理が完了するまで何もしないでください。

ステップ 17:
iPhone を再起動すると、ジェイルブレイクされ、Cydia とインストーラーの両方が Springboard にインストールされます。