
Apple、開発者向けの新しいアプリ分析機能を発表
- Lamiyi
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Apple は、App Store Connect API を通じて 50 以上の新しいレポートが開発者にまもなく提供される予定であると発表しました。
Appleは、App Analytics、売上とトレンド、そして支払いと財務レポートを通じて、開発者の皆様がアプリのパフォーマンスを測定できるよう、強力なダッシュボードとレポートを提供しています。本日、Appleは世界中の開発者の皆様に、ユーザーを個人レベルで特定できないようにするという長年のコミットメントを維持しながら、ビジネスとアプリのパフォーマンスに関するより深い洞察を得るための新たな分析機能を導入します。
App Store Connect API を通じて 50 以上の新しいレポートが利用可能になり、開発者はアプリのパフォーマンスを分析し、次のような分野でより多くの指標を使用して改善の機会を見つけることができます。
エンゲージメント- App Store で開発者のアプリを操作したり、他のユーザーと共有したりしたユーザーの数に関する追加情報。
コマース- App Store の安全なアプリ内購入システムで行われたダウンロード、売上と収益、事前注文、取引に関する追加情報。
アプリの使用状況- クラッシュ、アクティブなデバイス、インストール、アプリの削除などの追加情報。
フレームワークの使用状況- PhotoPicker、ウィジェット、CarPlay などの OS 機能とアプリのやり取りに関する追加情報。
開発者は、APIを介してサードパーティにレポートへのアクセスを簡単に許可できるようになります。レポートの詳細とアクセスに関する追加情報は、3月に開発者向けに公開される予定です。
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