
Marked for Macが新機能とバグ修正でアップデート
- Lamiyi
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MultiMarkdown、Markdown、テキスト、または HTML ファイルを開いて HTML ドキュメントとしてプレビューするアプリケーションである Marked for Mac が、多数の新機能とバグ修正を加えて更新されました。
Markedは、MultiMarkdown、Markdown、テキスト、またはHTMLファイルを開き、HTMLドキュメントとしてプレビューします。ファイルの変更を監視し、ファイルが保存されるたびにプレビューを更新します。豊富なカスタマイズオプションとプレビュースタイルを備えたMarkedは、あらゆるテキストエディタに理想的な「ライブ」Markdownプレビューを追加します。
Markdown(John Gruber)は、入力可能な場所ならどこでも使用できるプレーンテキストの書式設定構文です。多くのアプリケーションがMarkdownに対応しており、MarkedはMarkdownをあらゆる場所で使えるようにするのに役立ちます。Markedは、メタデータ、表、脚注などの追加機能を備えたスーパーセットであるMultiMarkdown(Fletcher Penney)を使用しています。
このバージョンの新機能:
「これは表向きは安定リリースです。Marked のより安定したバージョンをできるだけ早くリリースしたかったため、多くの機能は含まれていません。Dropbox との互換性を向上させ、エッジケースをよりスムーズに処理するために、ファイルウォッチャーとファイル処理システムを完全に書き換えました。」
新機能:
- UI の調整
- CSS スタイルの調整
- Markdown 互換モード
- mkd 拡張機能
- 更新時にスクロール位置を保存する機能が書き換えられ、一貫性が大幅に向上
- 一番下までスクロールした場合にも記録し、文書が長くなってもスクロールを維持
- プロセッサに障害が発生した場合、空白のウィンドウではなくエラーメッセージを表示
- 読み込みインジケーター
- 「編集」設定可能なエディタのホットキー (⌘E)
- Finder に表示 (⌘R)
- その他多数の機能が追加されました。リリースノートは http://markedapp.com/changelog/v1.2.html でご確認ください。
バグ修正:
- iPad で編集後に Dropbox エラーが発生する
- Dropbox 全般の問題
- 長いファイルではマークされたファイルが応答しない (300k ドキュメントまでテスト済み)
- YAML ヘッダーの削除がすべてのシステムで機能しない
- マークされた現在のファイルを TextEdit で開いて保存するとクラッシュする
- ウェブアーカイブを開くときに「HMTL」が表示される
- CJK サポートを修正する必要がある
- UTF8 以外のファイルの読み取りに関する問題
- 保存時のファイル名が「Markdown Preview」ではなく (ファイル名 - 拡張子) + .html になる
- nilString: バグ、setTextColor: バグ
- WindowController の問題 (最後のドキュメントを再度開かないなど)
- ソース ビューでコピー/選択が機能しない
- 設定の「カスタム マークダウン プロセッサ」テキスト フィールドでコピー/貼り付けが機能しない
- プレビューで矢印キーによるナビゲーション、Home キー、End キーが操作できない
「Marked」はApp Storeから2.99ドルで購入できます。
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