Lamiyi

Appleは本日、今年がMacworld Expoへの出展としては最後の年となると発表した。

アップルのワールドワイドプロダクトマーケティング担当シニアバイスプレジデント、フィリップ・シラーが、今年のMacworld Conference & Expoのオープニング基調講演を行います。これは、同ショーにおけるAppleの最後の基調講演となります。基調講演は、2009年1月6日（火）午前9時より、モスコーニ・ウェストにて開催されます。Macworldは、2009年1月5日から9日まで、サンフランシスコのモスコーニ・センターで開催されます。

Appleはこれまで以上に多くの方法で、より多くの人々にリーチしています。そのため、多くの企業と同様に、展示会はAppleが顧客にリーチする方法の中で、非常に小さな部分を占めるようになりました。毎週350万人以上が訪れるApple直営店とApple.comウェブサイトの人気が高まることで、Appleは革新的な新しい方法で世界中の1億人以上の顧客に直接リーチすることが可能になっています。

Appleは近年、NAB、Macworld New York、Macworld Tokyo、パリのApple Expoなど、展示会の規模を着実に縮小している。」