Lamiyi

FOSSPatentsによると、Lodsysがテキサス州東部地区で7社の小規模iOS開発者を訴えてから9日後、Appleは訴訟に介入する申し立てを行った。

Appleは、訴訟の対象となったアプリ開発者は「Appleよりもはるかに少ないリソースしか持たない個人または小規模な企業であり、ライセンス契約に基づくAppleの権利を適切に保護するための技術情報、能力、インセンティブが不足している」と指摘している。

Apple が介入者として参加することが認められた場合、同社はすでに訴状に対する答弁書と反訴を提出している。

Apple は、自社の開発者がライセンス契約に基づいて Lodsys の特許を使用する権限を与えられていることを根拠に、Lodsys と戦う予定だ。

昨日、ミシガン州の企業であるForeSee Results Inc.が、イリノイ州北部地区連邦地方裁判所にLodsysの4つの特許に対する確認判決訴訟を起こしたと報じられた。

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