
Macで自動修正を無効にする方法
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Macで自動修正を無効にする方法








Macで自動スペル修正を無効にする方法についてご案内します。自動修正によって正しいスペルの単語が頻繁にスペルミスとして検出される場合や、自分でスペルを確認したい場合に、この設定をおすすめします。
MacOS システム全体で自動修正を無効にする
ステップ1
画面の左上にある Apple メニューからシステム環境設定を起動します。

ステップ2
システム環境設定メニューからキーボードを選択します。

ステップ3
キーボード ペインの上部にあるタブから[テキスト]タブを選択します。

ステップ4
「スペルを自動的に修正する」ボックスのチェックを外します。


特定のアプリの自動修正をオフにする
特定のアプリでスペルミスの自動修正を無効にすることもできます。
ステップ1
自動修正をオフにするアプリを起動します。次に、「編集」メニューから「スペルと文法」をクリックして選択します。

ステップ2
「スペルと文法」ウィンドウから「自動的にスペルを修正する」オプションのチェックを外します。(チェックマークが表示されていない場合はオフです。)このウィンドウを使用して、「入力中にスペルをチェックする」と「スペルと同時に文法もチェックする」を無効にすることもできます。
注: Microsoft Office など、スペルを自動修正する一部のアプリでは、スペルチェッカーが内蔵されているため、このメニューオプションが表示されない場合があります。そのアプリの環境設定またはメニューで、自動修正をオフにする同様の方法をご確認ください。

