Lamiyi

The Information の新しいレポートによると、Facebook は Apple Watch に対抗するスマートウォッチの開発に取り組んでいる。

このデバイスについて直接情報を持つ情報筋によると、Facebookは来年の販売開始を予定しているという。予想通り、このスマートウォッチではFacebookのサービスを使ってメッセージを送信できるほか、健康・フィットネス機能も提供される。

Facebookがスマートウォッチ市場への進出を計画していることは、CEOマーク・ザッカーバーグ氏が目指す、スマートフォンに次ぐ次世代コンピューティングプラットフォームの支配に向けて、同社を一歩前進させるものとなるだろう。近年、Facebookは消費者向けハードウェアの販売にも進出し、Oculus VRヘッドセットや家庭用ビデオ通話デバイス「Portal」シリーズを発売している。しかし、Apple、Huawei、そして現在Google傘下にあるFitbitといった企業が普及させているスマートウォッチ市場にはまだ参入していない。

このスマートウォッチはAndroidベースだと言われているが、Facebookは将来のデバイスに使用できる独自のオペレーティングシステムも開発中だ。

同社は以前、レイバンと提携して開発したスマートグラスを今年発売すると発表しており、拡張現実グラスの開発に向けてプロジェクト・アリアを進めている。

詳細については、以下のリンク先の完全なレポートをご覧ください。

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