Lamiyi

****このチュートリアルは新しい3.0ファームウェアに合わせて更新されました。こちらに記載されている更新された手順に従ってください****

QuickPwnを使ってiPhoneを脱獄する方法を説明します。この手順はiPhoneファームウェアバージョン2.2.1に合わせて更新されています。

重要***: iPhone 3G をお持ちで、ロックを解除したい場合は、このチュートリアルを使用して iPhone を脱獄してください。

始める前に、 iTunes の[復元]ボタンをクリックして、iPhone を 2.2.1 ファームウェアに更新します。

注：このチュートリアルは、iPhone 2Gのロック解除の第一歩としてご利用いただけます。このチュートリアルを完了して脱獄し、CydiaからBootNeuterをインストールすれば、ロック解除が完了します。

ステップ1
デスクトップにPwnageというフォルダを作成します

ステップ2：
QuickPwn 2.2.5をこちらからダウンロードし、Pwnageフォルダに保存します。同様に、最新の2.2.1ファームウェアも下記からダウンロードし、同じフォルダに保存します。

2.2.1 (2G): iPhone1,1_2.2.1_5H1_Restore.ipsw
2.2.1 (3G): iPhone1,2_2.2.1_5H11_Restore.ipsw

ステップ3：
QuickPwn [QuickPwn_2.2.5.dmg] アーカイブをダブルクリックしてマウントします。QuickPwn アプリケーションアイコンをデスクトップの Pwnage フォルダにドラッグします。

ステップ 4 Pwnage フォルダーからQuickPwn を
ダブルクリックして起動します。

ステップ 6:
要求されたら iPhone をコンピューターに接続し、「OK」ボタンをクリックします。

ステップ 7
QuickPwn は接続されたデバイスを自動的に検出します。

ステップ8
QuickPwnは自動的にこのデバイスの最新ファームウェアを検索します

ステップ9
iPhoneの元の起動ロゴとリカバリロゴを置き換えるかどうかを尋ねられます。「はい」または「いいえ」を選択して続行してください。

ステップ 10:
QuickPwn はカスタム IPSW の構築を開始します。

ステップ11：
管理者のユーザー名とパスワードの入力を求められます。入力後、「OK」をクリックして続行してください。

ステップ12
QuickPwnを使ってiPhoneをDFUモードにしましょう。まず、デバイスの電源をオフにしてください。

次に、ホームボタンと電源ボタンの両方を 10 秒間押し続けるように求められます。

最後に、電源ボタンを放し、ホームボタンをさらに 10 秒間押し続けます。

ステップ 13
QuickPwn は自動的に iPhone に情報を送信し始めます。

ステップ14：
QuickPwnがiPhoneを変更しているという通知が表示されます。この処理には時間がかかり、iPhoneが再起動します。処理が完了するまで何もしないでください。

ステップ 15
iPhone を再起動すると、ジェイルブレイクされ、Cydia とインストーラーの両方が Springboard にインストールされます。