
アップルのサプライヤーであるウィストロンがインドに新たな組立工場を建設する承認を取得
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アップルのサプライヤーであるウィストロンがインドに新たな組立工場を建設する承認を取得

ロイター通信は、アップルのサプライヤーであるウィストロンがインド南部のカルナタカ州に新たな組立工場を建設する承認を受けたと報じている。
ロイターが閲覧した政府文書によると、カルナタカ州政府は、バンガロールのハイテク拠点から約65キロ(40マイル)離れた43エーカーの土地に対するウィストロン・インフォコム・マニュファクチャリング・インディア社の申請を承認した。
ウィストロンは、土地開発とスマートフォン、IoT(モノのインターネット)製品、バイオテクノロジー機器の製造に約1億500万ドルを投資すると伝えられています。この工場は約6,000人の雇用を創出する見込みです。
「協議が始まったとき、ウィストロンの要求は50~100エーカーだった」と政府高官はロイター通信に語った。「だが、すぐに全ての土地を提供することはできなかった」
インド政府はウィストロンに対し、土地の必要額を満たすことができると保証したようだ。ウィストロンの事業拡大は、アップルがインド国内でのiPhone生産拡大を計画していることを示唆している。インドは成長市場と目されているが、輸入iPhoneには高額な関税が課せられており、アップルが顧客が購入できる価格でスマートフォンを販売することが困難になっている。
ウィストロンはすでに低価格のiPhone SEモデルをバンガロールで組み立てている。
詳細については、以下のリンクをクリックしてください。
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