Lamiyi

kode80が3Dデジタルトイの8回目のアップデートとなるHoloToy 1.08をリリースしました。バージョン1.08では、アナグリフレンダリング機能が追加され、様々な3Dメガネに対応し、HoloPicの共有機能と詳細なユーザーマニュアルが新たに追加されました。

HoloToyはリリース以来、斬新な3Dイリュージョンから、カスタマイズ可能なゲームなどを備えたインタラクティブな玩具へと成長を遂げてきました。前回のアップデートでは、My HoloPicsという形で3Dシーンをゼロから作成できる機能を備えた、本格的なクリエイティブツールへと進化しました。今回の最新アップデートでは、様々なアナグリフレンダリングモードが追加され、一般的なカラーフィルター付き3Dメガネと併用することで、より素晴らしい3D体験をお楽しみいただけます。

アナグリフレンダリングは、HoloToyで作成したシーンをメールで送って、適切な3Dメガネがあれば誰でも3Dで鑑賞できるため、楽しく共有できる手段となります。HoloToyの開発者であるベン・ホプキンス氏は、「My HoloPicsをHoloToyに追加して以来、ユーザーから3D作品のスクリーンショットが送られてくるようになりました。アナグリフレンダリングを追加することで、真の3Dスナップショットを世界中の人々と共有できるようになります」と述べています。

HoloToyは、画面に表示される3Dシーンを、デバイスの現在の角度に基づいて人間の脳が予測する通りに歪ませることで動作します。iPhone 4のフロントカメラで実行すると、リアルタイムのヘッドトラッキング機能も利用できます。4つのゲームと3D作成ツールを含む13種類のホログラムが含まれており、定期的に新しいコンテンツと機能が追加されます。

価格と入手方法:
HoloToy 1.08 は 1.99 米ドル (または他の通貨での相当額) で、App Store のエンターテイメント カテゴリからのみ世界中で入手可能です。

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