Lamiyi

本日、Appleの噂のiPhone SE 4のデザインを明らかにするとされるCADレンダリングのリークが明らかになった。この画像は91mobilesによって共有されており、Appleがホームボタンを廃止し、6.1インチディスプレイを備えたiPhone 13/14スタイルのデザインに移行するという報道を裏付けているようだ。

これまでのiPhone SEは、ホームボタンを搭載した旧型のiPhoneモデルをベースにしていました。今回初めて、Appleは大幅な刷新を計画しています。業界筋から入手したCADレンダリング画像によると、iPhone SE 4のディスプレイサイズは6.1インチになるとのことです。これは、ホームボタン搭載の4.7インチディスプレイを搭載したiPhone SE 5Gから大幅にアップグレードされたことになります。

レンダリング画像によると、iPhone SE 4の前面には、Face IDを搭載したiPhone 13/14と同様のノッチが設けられるようです。ただし、背面にはコストを抑えるため、カメラは1つだけ搭載されます。本体サイズは147.7 x 71.5 x 7.7mmです。

iPhone SE 4は、長らく待望されていた5Gモデムを搭載する最初のAppleデバイスになるかもしれないという噂もあります。AppleはQualcommに匹敵するモデムの開発に長年取り組んできましたが、まだチップを市場に投入していません。

AppleがiPhone SE 4をいつ発売する予定かはまだ不明ですが、噂では2025年になると言われています。Appleは第3世代のiPhone SEを、ほぼ2年前の2022年3月8日に発表しました。

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