
Palm、Ares SDK をパブリックベータ版としてリリース
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Palm webOS アプリケーションを作成するための新しい開発環境である Project Ares が、ares.palm.com ですべての Palm 開発者に提供されるようになりました。
Aresは、ブラウザ上で完全にホストされる、初めての統合型モバイル開発ツールセットです。ドラッグ&ドロップ式のインターフェースビルダー、堅牢なコードエディタ、ビジュアルデバッガ、そして組み込みのソース管理機能を備えています。Aresは、Web開発者がモバイル開発に参入する際のハードルを劇的に下げ、webOSアプリの開発をこれまで以上に簡単かつ迅速にします。
Aresは、設計からコーディング、デバッグ、そしてアプリの申請まで、アプリ開発プロセス全体を効率化します。ブラウザでアプリをプレビューでき、Palm Mojo SDKをインストールすれば、AresでワンクリックするだけでエミュレーターまたはwebOSデバイスでアプリを起動できます。アプリを配布する準備ができたら、あとワンクリックでアプリをパッケージ化してダウンロードし、App Catalogに申請できます。
機能:
- 完全な統合開発環境: ドラッグアンドドロップインターフェースビルダー、コードエディター、ビジュアルデバッガー、ログビューア、ソース管理統合
- Mojo UIウィジェットの完全なライブラリへの指先アクセス
- プッシュボタンによるプロジェクトとシーンの作成
- ドラッグアンドドロップによるファイルのアップロード
- シームレスなデスクトップ/クラウドワークフローのためのインスタントプロジェクトのアップロードとダウンロード
- ブラウザでアプリをプレビュー
- webOSエミュレーターまたはデバイスで直接アプリを実行(SDKのインストールが必要)
- Safari、Chrome、FirefoxでAresを使用
下のリンクをクリックして試してみてください!
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