Apple、「Lessons in Chemistry」の初公開

Apple、「Lessons in Chemistry」の初公開

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Apple、「Lessons in Chemistry」の初公開

Appleは、アカデミー賞受賞者のブリー・ラーソンが主演・製作総指揮を務める新ドラマシリーズ「Lessons in Chemistry(邦題:化学のレッスン)」のファーストルックを公開しました。ボニー・ガーマスのベストセラーデビュー小説を原作とした「Lessons in Chemistry(邦題:化学のレッスン)」は、2023年にApple TV+で全世界配信予定です。

1950年代初頭を舞台にした「Lessons in Chemistry」は、エリザベス・ゾット(ラーソン演じる)が科学者になる夢を諦めざるを得ない様子を描いています。当時、女性は家庭に属し、仕事には向かないと考えられていました。妊娠し、孤独に、そして研究室を解雇されたエリザベスは、シングルマザーならではの創意工夫を凝らします。テレビの料理番組の司会者という仕事を引き受け、これまで顧みられなかった主婦たち、そして突然番組を聞き始めた男性たちに、レシピ以上のものを教え始めるのです。しかし、同時に、真の愛である科学への回帰を切望していました。

Apple が「Lessons in Chemistry」の初公開

ラーソンと共演するのは以下の人たちです。

● ルイス・プルマン(『トップガン マーヴェリック』、『アウター・レンジ』)カルビン役
● アジャ・ナオミ・キング(『殺人を無罪にする方法』、『シルヴィーの恋』、『アップサイド』、『バース・オブ・ネイション』)ハリエット・スローン役
● ステファニー・ケーニグ(『フライト・アテンダント』、『オファー』)フラン・フラスク役
● パトリック・ウォーカー(『ガス灯』、『プトレマイオス・グレイ最期の日々』)ウェイクリー役
● トーマス・マン(『ウィニング・タイム』、『僕とアールと彼女のさよなら』)ボリーヴァイツ役
● ケヴィン・サスマン(『ビッグバン★セオリー/ギークなボクらの恋愛法則』、『ドロップアウト』、『ベター・コール・ソウル』)ウォルター役
● エミー賞とゴールデングローブ賞を複数回受賞したボー・ブリッジス(『演技:ザ・ファースト・シックス・レッスンス』、『ホームランド』、『ゴリアテ』、『ブラッドライン』、『マスターズ・オブ・セックス』、『ザ・ファビュラス・ベイカー・ボーイズ』)ウィルソン役

Apple Studios発の「Lessons in Chemistry」は、Aggregate Filmsが制作。エミー賞に6度ノミネートされたリー・アイゼンバーグ(「WeCrashed」「Little America」)がショーランナーを務めます。製作総指揮は、アカデミー賞受賞者のブリー・ラーソンと共同製作総指揮者のイライジャ・アラン=ブリッツが共同で手掛けるThe Great Unknown Productions、エミー賞受賞者のジェイソン・ベイトマンとマイケル・コスティガン(「オザークへようこそ」「A Teacher」)、そしてアカデミー賞ノミネートのスザンナ・グラント(「アンビリーバブル」「エリン・ブロコビッチ」)が製作総指揮を務めます。ナタリー・サンディは、アイゼンバーグと共にPiece of Work Entertainmentを通じて製作総指揮を務めます。ルイーズ・ショアも製作総指揮を務め、ボニー・ガーマスが共同プロデューサーを務めます。

Apple が「Lessons in Chemistry」の初公開