AirPods Studio、ネック検出機能、カスタムイコライザー設定などを搭載へ [レポート]

AirPods Studio、ネック検出機能、カスタムイコライザー設定などを搭載へ [レポート]

  • Lamiyi
  • 0
  • rhahw
AirPods Studio、ネック検出機能、カスタムイコライザー設定などを搭載へ [レポート]

Appleの近日発売予定のオーバーイヤーヘッドホン「AirPods Studio」に関する新たな詳細が、9to5Macによって共有された。

高級ノイズキャンセリングヘッドホンは、首に装着されているかどうかを検出できると言われています。

Appleは、耳の検出機能の代わりに、ヘッドホンが頭に装着されているか首に装着されているかを検知できるセンサーを搭載しようとしています。これに基づき、AirPods Studioは頭に装着されていることを検出すると、コンテンツの再生または一時停止を行うと推測されます。首の検出機能は、音楽を一時停止している間、AirPodsを片方だけ耳から外したときのように、ヘッドセットの電源をオンにしたままにするために使用できます。

さらに、このヘッドフォンは左右の耳を自動的に検出し、それぞれの耳に適切なオーディオチャンネルをルーティングすると言われています。

最後に、AirPods Studio を Mac または iOS デバイスとペアリングすると、「低、中、高周波数調整」を備えたカスタムイコライザー設定が解除されるとサイトで報告されています。

ブルームバーグは先月の報道で、Appleのオーバーイヤーヘッドホンに関する情報も公開しました。同サイトによると、プロトタイプのデザインでは、イヤーパッドとヘッドバンドパッドがヘッドホンのフレームに磁気で取り付けられるとのこと。これにより、ユーザーは装着時にこれらの部品を簡単に交換できるようになります。また、ヘッドホンをカスタマイズし、プレミアムユースとフィットネスユースを切り替えることも可能になるかもしれません。

新しいヘッドホンの価格は349ドルと予想されています。最新情報については、iClarifiedアプリをダウンロードするか、 TwitterFacebookYouTubeRSSでiClarifiedをフォローしてください。

続きを読む

AirPods Studio、ネック検出機能、カスタムイコライザー設定などを搭載へ [レポート]