
CloudOnがディクテーションをサポートし、パスワード保護されたドキュメントを開く機能を追加
- Lamiyi
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Microsoft Office を iPad に導入するアプリである CloudOn がアップデートされ、ディクテーションのサポート、パスワードで保護されたファイルを開く機能、Retina ディスプレイのサポートの強化などが追加されました。
CloudOnは、iPadでMicrosoft Officeを利用できるようにし、Box、Dropbox、Google Driveアカウントと連携させます。さらに、内蔵のAdobe Readerとファイルビューアを使えば、PDF、JPG、PNG、GIFなど、ほぼすべてのファイル形式を開いて表示できます。
CloudOn ワークスペースを使用すると、次のことが可能になります。
- iPad で Microsoft Word、Excel、PowerPoint を使用してドキュメントを作成、確認、編集する。
- Dropbox、Box、Google Drive アカウントを使用してドキュメントの名前変更、削除、管理を行う。
- PDF、JPG、PNG、GIF など、ほぼすべての種類のファイルを表示する。
- ワークスペースから直接電子メールでファイルを送信する
。 - Word、Excel、PowerPoint ファイルでグラフを表示、編集、作成したり、書式を変更したり、スペル チェックしたり、コメントを挿入したりする。
- Word 文書を確認しながら変更を追跡する。
- ピボット テーブルを使用し、Excel ブックに数式を挿入する
。 - PowerPoint スライドでトランジションを表示および編集し、完全な PowerPoint モードで表示する (PDF ではない)。
- iPad の電子メール アカウント、Dropbox、Box、Google Drive から直接ファイルを開く。
- 変更が失われないようにドキュメントを自動的に保存する。
このバージョンの新機能:
- パスワードで保護された Microsoft Office ファイルを開く
- ファイルの削除や移動などのワークスペース操作の確認
- ファイル マネージャー内の Retina ディスプレイの改善 (iPad 3)
- ディクテーションのサポート (iPad 3)
- PowerPoint プレゼンテーション モード中のステータス バーの削除
CloudOnはApp Storeから無料でダウンロードできます。
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