
フェイバー・アコースティカル、SignalScope Pro 2.1 を発表
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Faber Acousticalは本日、受賞歴を誇るリアルタイム信号解析ソフトウェアSignalScopeおよびSignalScope Proのバージョン2.1を発表しました。この重要なアップデートにより、利用可能な入出力信号の操作がより直感的になり、SignalScopeの解析ツールはFaber Acousticalの最先端の解析ソフトウェアツールであるElectroacoustics Toolboxの同等の機能と同等のレベルに達しました。
SignalScope では、より直感的な入力チャンネル選択が可能になり、選択を変更しても影響を受けないチャンネルの設定が保持されます。また、上下の自動スケーリングや、複数のチャンネル設定を同時に変更する機能など、新たな利便性も実現しました。
SignalScope Proに、マルチチャンネルのサウンドレベルメーターとして機能する新しいメーターブリッジツールが追加されました。また、シグナルジェネレーターツールでは、最大3つのAudio Unitエフェクトプラグインを使用して出力チャンネルを処理(フィルタリング)できるようになり、出力チャンネルをWAVEまたはAIFFオーディオファイルにストリーミングできるようになりました。両製品とも、今回のアップデートで多数のバグ修正と安定性の向上が図られています。
価格と販売開始時期:
SignalScope 2.1の価格は99米ドル、SignalScope Proのライセンス価格は249米ドルです。以前のバージョンのSignalScopeをご利用のライセンスユーザーは、SignalScope 2に59米ドル、SignalScope Pro 2に189米ドルでアップグレードできます。以前のバージョンのSignalScope Proをご利用のライセンスユーザーは、バージョン2に129米ドルでアップグレードできます。両アプリとも、バージョン2.0からバージョン2.1へのアップデートは無料です。教育機関向けの特別価格もご用意しています。両製品とも、Mac OS X 10.4以降が必要です。
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