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Miggo は、iPhone 用の DSLR スタイルのカメラグリップ、Pictar を発表しました。

上級のカメラマンは、頻繁に使用する設定を指先で操作できるデジタル一眼レフの物理的な操作性を歓迎します。Pictarはまさにこの操作性を再現するために特別に設計されました。この物理的な操作性をiPhoneに搭載することで、Pictarはこれまでにない操作性を実現し、iPhoneでの写真撮影を全く新しいレベルへと引き上げ、写真や動画の撮影方法を一変させます。

「最高のカメラとは、手元にあるカメラのことだ、という諺があります」と、miggoの共同創業者であるガイ・スプリュクトは述べています。「世界で最も人気のあるスマートフォンの一つが、最も広く使われているデジタルカメラの一つでもあることは周知の事実です。スマートフォンの画質は、市場で最も優れたデジタルカメラのいくつかに匹敵します。Pictarによって、私たちは、プロであれ、ソーシャルメディアで写真を撮影する写真家であれ、iPhoneで一眼レフ撮影を行い、その潜在能力を最大限発揮できる機会をユーザーに提供したいと考えています。」

主な特徴：
●比類のないコントロールを実現する、ユーザーによるプログラムが可能な5つのホイール/ボタン。
●片手で操作できる人間工学に基づいたグリップ。 ●
強力な専用アプリ。 ●
取り外し可能なリストストラップとショルダーストラップ。 ●
三脚アタッチメント（標準¼インチ）
●革新的な高周波デュアルトーンOS。
●iPhoneモデル4～6Sとの互換性

外部コントロールと機能：
●マルチステートシャッターボタン - 従来のデジタル一眼レフカメラと同様に、最大感度を実現するよう電子的に調整されています。Pictarのシャッターボタンは、「半押し」モードでフォーカスと露出を固定し、動く被写体を簡単に追跡したり、希望の構図を作成したりできます。また、全押しで即座にシャッターが切れます。

● ズームリング - 人差し指のすぐ下にある回転式ズームリングは、画面をタッチしてピンチ＆ズームする手間を省き、片手で簡単にズームイン・ズームアウトできます。ズームリングは、ユーザーのニーズに合わせてプログラム設定や変更が可能です。

● セルフィーボタン - ズームリングをクリックすると、iPhoneの前面カメラと背面カメラが切り替わり、簡単にセルフィーを撮影できます。ズームリングの回転と同様に、このボタンもユーザーが特定のニーズに合わせてプログラムしたり変更したり、その他の設定を制御したりできます。

● 露出補正ホイール – Pictarの背面にある露出補正ホイールは、ユーザーが正確な露出レベルを決定するのに役立ちます。露出補正ホイールは、Pictarのセルフィーボタンやズームリングと同様に、ユーザーの好みに応じて、デフォルト設定から他の機能を制御するようにプログラムおよび変更することもできます。

● スマートホイール – カスタマイズ可能なスマートホイールは、初心者から上級者まで、様々な機能を操作できます。デフォルトモードでは、カメラのプリセットモード（スポーツ、風景、ポートレート）を切り替えることができ、上級者向けにはフルマニュアル、絞り優先など、様々なモードが用意されています。上級者であれば、マニュアルモード、シャッタースピード、ISO感度、フラッシュモード、ホワイトバランス設定など、他の機能もスマートホイールで操作できるようにプログラムすることも可能です。

● 三脚マウント – 風景撮影やビデオ録画でさらなる安定性を求める写真家のために、Pictar はデバイスの底部に 1/4 インチの標準三脚マウントを備えています。

● コールドシュー - Pictar の上部にある統合型コールドシューを使用すると、さまざまな LED 照明アクセサリやマイクをマウントして、創造性と制御性を高めることができます。

● 特許取得済みの高周波デュアルトーンサウンドコントロールを搭載した強力な専用アプリ：Pictar は専用のカメラアプリを介して iPhone と通信するように設計されており、iPhone ユーザーはネイティブアプリではアクセスできない重要な機能を利用できます。Pictar の各物理コントロールは、特定の機能または設定を制御し、高周波デュアルトーンサウンドを使用します。各物理コントロールには特定のトーンが割り当てられており、ダイヤルを回す、ボタンを押す、またはホイールを回すたびに、Pictar はサウンドを発し、アプリがそのサウンドを検出すると、対応するアクションが生成されます。高周波デュアルトーン (18,500～20,000 khz) は人間の耳には聞こえないため、Bluetooth 接続に比べて電池寿命が大幅に長くなります。世界中で簡単に入手できる標準の CR ½ AA 電池を使用した場合、miggo は電源の交換が必要になるまで 6～8 か月使用すると見積もっています。

PictarのKickstarterキャンペーンが現在開始されており、導入価格は90米ドルです。販売開始は2016年12月を予定しています。

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