
Ambrosia Software が WireTap Anywhere を更新
- Lamiyi
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Ambrosia Software は、Mac OS X 用のプロフェッショナル オーディオ ルーティングおよびミキシング ツールである WireTap Anywhere 1.0.7 のリリースを発表しました。WireTap Anywhere 1.0.x のすべての登録ユーザーに無料で提供されるこの更新バージョンでは、修正と機能強化が提供されます。
WireTap Anywhere 1.0.7には以下の変更点があります:
* WINEおよび他のホストアプリケーションとの互換性の修正
* その他の修正と機能強化
WireTap Anywhereを使えば、音声を出力するあらゆるプログラムをオーディオ入力デバイスとして認識させ、マイクやその他のオーディオ入力デバイスからの録音が可能な他のアプリケーションで録音や処理を行うことができます。例えば、SkypeやiChatでの会話をPeakに直接録音して編集したり、逆にLogic Proのオーディオ出力をSkypeやiChatに送って友人に聞かせたりすることも可能です。
システム環境設定から、WireTap Anywhereデバイスを簡単に作成・編集できます。デバイスを作成したら、お気に入りのオーディオアプリケーションで入力を変更するだけで、モニタリング、処理、録音の準備が整います。さらに、複数のアプリケーションと入力デバイスを1つの論理デバイスに統合できるのも魅力です。必要なソフトウェアまたはハードウェア入力を選択するだけで、あとはWireTap Anywhereが処理します。WireTap Anywhere:どこでもタップできます。
価格と入手方法:
WireTap Anywhereは129ドルで、ユニバーサルバイナリで、Mac OS X 10.4.11以降が必要です。スクリーンショット、プレスリリース、ロゴ、使用ガイドラインは、Ambrosia Software, Inc.のプレスルームからダウンロードできます。
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