Lamiyi

DigiTimesのサプライチェーン筋によると、Appleの噂されているエントリーレベルのiPhoneは、コスト削減のためプラスチック製の筐体を採用する可能性があるという。

サプライチェーン内の噂によると、安価な iPhone 筐体のサプライヤーは米国を拠点とする電子機器受託製造サービス (EMS) プロバイダーになるという。

しかし、エントリーレベルのiPhoneはプラスチックと金属を混合した筐体を採用し、特別なデザインにより内部の金属部品が外から見えるようになるという噂も広まっていると情報筋は指摘した。

同サイトの情報筋によると、エントリーレベルのiPhoneの上流コンポーネントは現在検証中で、同デバイスは2013年後半に発売される可能性があるという。

WSJ、ブルームバーグ、DigiTimesはいずれも、同社が新興市場に対応するために今年低価格のiPhoneを発売する計画だと報じている。

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