
InDesign のファイルパッケージ自動化のための Package Central
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Zevrix Solutionsは、Adobe InDesign向けの新しいドキュメントパッケージングワークフロー自動化ソリューション「Package Central 1.0」のリリースを発表しました。米国の大手出版社向けに開発されたこのソフトウェアは、ホットフォルダ内のファイルを処理することでInDesignのパッケージングを自動化します。Package Centralはパッケージング作業を中央システムにオフロードすることで、オペレーターのワークステーションを出力プロセスから解放します。
Package Centralワークフローでは、制作アーティスト、プリプレスオペレーター、デザイナーは、ネットワーク上のホットフォルダにファイルを送信するだけで済みます。Package Centralはホットフォルダ設定に基づいて、ステーションからファイルを自動的に収集し、ドキュメントフォントも自動的にアクティベートします。オペレーターのワークステーションが出力プロセスに拘束されることはもうありません。
Package Centralの主な機能と利点は次のとおりです。
* ホットフォルダからのInDesignファイルの処理
* フォントの自動アクティベーション
* 処理段階とエラーの自動メール通知
* 変更されたリンクの自動更新
* 可変パッケージフォルダ名の作成
* 詳細な処理ログ
* 簡単なインストールと操作
Package Centralは専用マシン上で動作し、ワークフロー設定にリンクされたホットフォルダを監視します。ソフトウェアはすべてのタスクを自動で実行し、完全に無人状態で実行できます。ファイルはMacとWindowsの両方のコンピューターから送信できます。
価格と販売開始時期:
Package Centralは、Zevrix Solutionsのウェブサイトおよび正規販売代理店から499.95米ドルでご購入いただけます。試用版もダウンロード可能です。Package CentralはMac OS X 10.4.2~10.6(Universal Binary)で動作し、Adobe InDesign CS~CS4でご利用いただけます。ファイルはMacとWindowsの両方から送信できます。
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