Lamiyi

Saurik は、Cydia の内部に大幅な変更があった Cydia 1.1.19 のバグ修正を含む Cydia 1.1.20 をリリースしました。

セクションの非表示がクラッシュすることがありました。
「ソース」に移動し、「すべてのソース」（または個々のソース）をタップして「編集」をタップし、セクションの非表示をオン/オフに切り替えると、Cydiaがクラッシュすることがありました。（この機能は、特定のカテゴリのパッケージに興味がない場合、「変更」に表示されないように非表示にするものです。）この操作を行ってもCydiaがクラッシュしなくなりました。

アップグレードを無視しても何も起こりませんでした。
インストール済みパッケージのパッケージページ上部にある「パッケージ設定の変更」に移動し、「アップグレードを無視」（「すべてアップグレード」を選択する際にこのパッケージを含めないという意味）を選択した場合、この機能は何も起こっていませんでした。これで再び動作するようになりました。

「半インストールパッケージの修正」… 実行されませんでした
通常、何らかの理由でパッケージのインストールに失敗した場合、パッケージは「半インストール」状態のままになり、Cydia はこの状態を修正するかどうかを提案しますが、これはうまくいきませんでした。現在は、半インストール状態のパッケージを入手し、修正オプションを選択すると、修正されるはずです。

ストレージが想定外の値を報告しました
。Cydiaのホームページにアクセスし、「ストレージ情報」をタップして「ストレージ」をタップし、新しいパッケージを保存できる空き容量を確認すると、Cydiaは奇妙な数値を報告していました。Cydiaは適切な数値を報告するようになりました。

バックアップに関する変更ログ項目が欠落しています。Cydia
1.1.19の変更ログを書いた際に、Cydia 1.1.19以降、ソースリストがiTunesバックアップに含まれるようになったことをお伝えし忘れていました。つまり、いくつかのソースを追加し、ジェイルブレイクしたデバイスをバックアップして復元し、そのバックアップをデバイスにコピーして再度ジェイルブレイクすれば、Cydiaは追加したソースを含むソースリストをそのまま保持してくれるのです。

Cydiaを最新バージョンにアップデートするには、「変更」タブに移動してください。デバイスにCydiaがまだインストールされていない場合は、脱獄してください。