
2014年1月4日午前5時8分投稿 iClarified
OWCは、新型Mac Proのプロセッサが実際にアップグレード可能であることを確認しました。同社は先週の分解調査で、このデスクトップPCのCPUが取り外し可能だったことを発見しました。
インテル E5-2667 V2 8コア 3.30GHz プロセッサ(25MBキャッシュ)を入手し、新型Mac Proに搭載してベンチマークテストを実施しました。Apple純正のインテル E5-1650 V2 6コア 3.50GHz プロセッサ(12MBキャッシュ)との比較で、パフォーマンスを一足早く確認しました。テストは64GBのOWCメモリを搭載した状態で実施しました。
ベンチマークテストでは、アップグレードされたチップによりマルチプロセッサ性能が30%向上したことが示されました。これは、前世代のMac Proの12コア性能を上回ります。
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