Lamiyi

ブルームバーグが入手したメモによると、アップルは明日から米国のほとんどの直営店でマスク着用義務を再開する予定だ。マスク着用義務は従業員と顧客の両方に適用され、ワクチン接種済みの従業員も含まれる。

同社は水曜日、ブルームバーグ・ニュースが入手したメモの中で、小売店の従業員にこの措置を通知した。アップルは今月初めから一部店舗の従業員にマスク着用を義務付けており、本社従業員のオフィス復帰期限も延期した。また、一部の郡では、地域のガイドラインに基づき、顧客にもマスク着用を義務付け始めた。

Appleは「十分な注意を払って」この変更を行ったと述べている。

「CDCの最新の推奨事項を慎重に検討し、お住まいの地域の健康と安全に関するデータを分析した結果、店舗におけるマスク着用に関するガイドラインを更新しました」とAppleは従業員に伝えた。「7月29日より、お客様と従業員は、ワクチン接種済みであっても店内でマスクの着用が義務付けられます。」

アップルも従業員にワクチン接種を奨励しているが、まだ義務付けてはいない。

「Appleは、COVID-19ワクチンの接種資格のある方全員に接種を推奨します」とメモには記されていた。「医師に相談し、自分に合った方法を決めてください」

注目すべきは、これは、オフィスに戻るには社員がワクチン接種を受ける必要があるというグーグルの本日の発表に続くものだということだ。

詳細については、下記のリンク先の完全なレポートをご覧ください。

続きを読む