Lamiyi

Reinvented Software が Feeder 2.0 をリリースしました。バージョン 2.0 では、ウェブログ統合、アナウンス機能、編集およびプレビュー機能の改善、ライブ検証、Amazon S3 アップロード、iTunes U サポート、ユーザーインターフェイスの改善など、多数の新機能と改善点が追加されています。

Feederを使えば、RSSフィードの扱いがメール作成と同じくらい簡単になり、テンプレート、プレビュー、HTML編集、オートコンプリートといった便利な機能が満載です。ポッドキャスター向けには、iTunes RSSポッドキャスティング拡張機能のフルサポート、ドラッグ＆ドロップによるエピソード作成、iTunes Storeプレビュー、そして人気のポッドキャストメディアファイルのタグ付け機能などが搭載されています。Feederは、フィードと関連ファイルをFTP、SFTP、MobileMe、そして新たにAmazon S3経由で公開できます。

Feeder 2.0ではブログとの連携機能が追加されたため、フィードの公開時にブログにも更新情報を投稿できるようになりました。これにより、Feederとブログを併用するポッドキャスターにとって、作業効率が向上します。また、Feeder 2.0はTwitterやFacebookで新しいコンテンツを自動的にアナウンスすることもできます。

Feederのユーザーインターフェースがアップデートされ、改善されました。新しいツールバーレイアウトは視覚的な煩雑さを軽減し、一般的なワークフローに沿ったものとなっています。また、新しい縦向きプレビューでは、校正用のコンテンツがより多く表示されます。項目編集時のHTML構文の色分けも大幅に改善され、ドラッグ＆ドロップでファイルをアップロードおよび挿入できるようになりました。Feeder 2.0では、iTunes Uポッドキャストのサポートも追加されました。

フィードを公開した後、どうすればよいかは必ずしも一目瞭然ではありません。Feeder 2.0 では、この問題を「共有」パネルで解決します。フィードの公開後に表示される「共有」パネルは、その後もツールバーのボタンからいつでもアクセスでき、フィードまたはポッドキャストの HTML 自動検出コードと購読リンク、フィードの画像へのリンクを表示し、ポッドキャストを iTunes Store に送信することもできます。これらは Feeder 2.0 の新機能のほんの一部です。変更点の全リストは、Reinvented Software の Web サイトのリリースノートでご覧いただけます。

価格と提供時期：
フルライセンスは39米ドル、バージョン1.xからのアップグレードは14.95米ドルです。バージョン2.0のリリース6ヶ月前にFeeder 1.xをご購入いただいた方は、無料でアップグレードいただけます。教育機関向け割引や一括購入割引もご用意しております。

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