Lamiyi

Apple は、開発者向けに iTunes Connect アプリ管理の新しい機能を 2 つ発表しました。

iTunes Connect でアプリを管理するのに役立つ次の新機能を発表します。

アプリレビューステータスに「メタデータが拒否されました」が追加されました。
アプリレビューチームによって特定されたメタデータの問題を解決できるようになりました。これにより、再コンパイルして新しいバイナリを再提出してレビューを受ける必要がなくなります。

アプリを提出した際に、App Reviewチームがメタデータ項目がガイドラインに準拠していないと判断した場合、アプリのステータスは「審査中」から「メタデータ拒否」に変更されます。メタデータ項目には、アプリ名、キーワード、評価、カテゴリが含まれます。スクリーンショットやアイコン画像も、App Store Reviewガイドラインに違反していると判断された場合、メタデータ拒否の対象となります。「メタデータ拒否」ステータスのアプリの拒否に関する詳細は、解決センターでご確認いただけます。

問題を解決するには、iTunes Connect でメタデータを編集する必要があります。既存のバイナリはレビュープロセスで再利用されます。

バイナリ送信前にバンドル ID を編集できるようになりました。
レビュー用にバイナリを送信しておらず、アプリが Game Center または iAd Network を使用していない場合は、iTunes Connect でアプリに割り当てられたバンドル ID を編集できるようになりました。

アプリのバンドル ID を変更するには、「アプリケーションの管理」モジュールでバンドル ID の横にある [編集] をクリックします。

続きを読む