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AppleInsiderによると、 Appleはアメリカ企業のLeaf Solar Powerと提携し、ノースカロライナ州の大規模な太陽光発電所を建設中だという。

フロリダ州レイクワースに拠点を置く再生可能エネルギー企業、リーフ・ソーラー・パワーは、アップルと共同で、10億ドル規模のデータセンターに電力を供給する新たな太陽光発電所を建設中だと、進行中のプロジェクトに詳しい関係者が明らかにした。リーフ・ソーラーの公式LinkedInページには、同社が南フロリダの住宅および「小規模」商業プロジェクトに特化していることが記されており、アップルのノースカロライナ州太陽光発電所へのリーフ・ソーラーの関与は、同社にとってこれまでで最大かつ最も収益性の高いパートナーシップとなる可能性がある。

先月、シャーロット・オブザーバーは、カトーバ郡が発行した許可証には、アップルが太陽光発電所建設の準備として、データセンターの向かい側、スタータウン・ロードに所有する171エーカーの空き地の一部の斜面を再整備することが承認されたことが示されていると報じた。

AppleInsiderは、Leaf Solar Powerがこのプロジェクトにどの程度関与しているかは不明だが、Appleがアメリカ企業との協力を選択したことは重要だと指摘している。

太陽光パネル市場における中国の優位性は大きな問題となっており、今年初め、バラク・オバマ米大統領は国防総省による太陽光パネルの購入を義務付ける「バイ・アメリカン」条項を盛り込んだ法律に署名した。

Appleが正式に建築許可を申請すれば、さらに詳しい情報が明らかになると思われる。

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