次世代「iPhone 13」は超広角カメラが大幅にアップグレードされる見込み [レポート]
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次世代「iPhone 13」は超広角カメラが大幅にアップグレードされる見込み [レポート]

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次世代「iPhone 13」は超広角カメラが大幅にアップグレードされる見込み [レポート]

TFインターナショナル証券のアナリスト、ミンチー・クオ氏によると、アップルは次世代iPhoneのカメラにさらなる大幅なアップグレードを計画しているという。

アナリストは、「iPhone 13」は5G対応のiPhone 12と同じ4つのサイズで発売されると予想している。ただし、上位2機種の超広角カメラは、f/1.8、6P(6枚構成レンズ)でオートフォーカス付きになるとされている。現行のiPhone 12モデルは、f/2.4、5P(5枚構成レンズ)で固定フォーカス付きだ。

新しい超広角カメラは、2022年までiPhoneに搭載される可能性が高い。Larganは、このレンズ用ボイスコイルモーター(VCM)の主要サプライヤーとなり、受注の約70%を獲得すると予想されている。これは、iPhone 12用レンズの受注の50%から増加している。

クオ氏はまた、5Gインフラの強化、通常の9月の発売時期への復帰、カメラの大幅な改善により、iPhone 13の出荷数が前年比で増加すると予想している。

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[MacRumors経由]

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